RC住宅についての基礎知識

住宅先進国の欧米で外断熱コンクリート住宅が人気な理由とは

住宅先進国と言えば欧米です。そんな欧米では外断熱(そとだんねつ)の人気が日本よりも圧倒的に高く、多くの人が外断熱コンクリート住宅を選んでいます。外断熱とは、簡単に言うと「外側に断熱材を配置するやり方で作られた住宅」です。その人気の裏側には何が隠されているのでしょうか。

外断熱コンクリートってそもそも何?

住宅にあまり詳しくない人だったら、外断熱コンクリート自体がどんなものかまだわからないという人も多いでしょう。

外断熱とは、建築物の断熱層位置やその工法を示しています。コンクリートなど、熱を受ける事の多い建築物の外側に断熱層を設置し、外気から建物を保護し、建物の蓄熱を逃がさないような仕組みにしています。

この反対で、外周の鉄筋コンクリート内部で断熱する方法を「内断熱」と呼んでいます。

日本では「良いけど高い」というイメージの外断熱

欧米では比較的低コストでできる住宅工法として湿式外断熱が広まっていますが、日本ではまだ「高級品」扱いです。その理由は流通過程で様々な不要コストが発生してしまうからです。

例えば欧米から湿式外断熱を輸送してきてもらえば、距離が長くなるのでそれだけ費用が高くなってしまいますが、低コストで提供するために、日本から近い中国から輸送して比較的安くする取り組みをする会社も出てきています。

外断熱はいいけど高いというイメージがまだ日本にはあるため、安くても質の良い外断熱コンクリート住宅を目指す企業が増えてきています。10年間品質保証できる上、国内最高レベルの品質を低価格で提供できるサービスが実現されつつあるのです。

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